環翠楼が守る
今も昔も変わらぬ美しさ
環翠楼の建物は大正時代の中頃に建造された国内でも数少ない木造による高層建築であり、
国の登録有形文化財にも指定されています。
現在では入手することのできない木材、実現できない工法による格式の高い
歴史的建造物の中でおくつろぎ頂き、ぜひ真近でその趣をご体感ください。
魅力01
皇族や偉人が訪れた
近代日本の定宿
数多くの文化人や各国の要人が訪れ、定宿にした環翠楼。 江戸中期に登楼した水戸光圀からはじまり、激動の幕末を彩った皇女和宮さま、天璋院篤姫さま、文明開化直後の日本を主導した伊藤博文、桂小五郎、東郷平八郎、近代文学を代表する夏目漱石や島崎藤村まで。この場所を愛した人々とのご縁がそのまま環翠楼の歴史でもあります。
環翠楼の楼内には、本館の名付け親であり初代の内閣総理大臣を務めた伊藤博文、中国建国の父である孫文や梁啓超など、近代の要人が残した墨跡が展示されています。近代史を動かした偉人の筆跡を存分にご鑑賞ください。
魅力02
大正時代の雰囲気がそのまま残された空間
魅力03
匠の技が光る
大正8年以来の高楼建築
魅力04
知る人ぞ知る名所
塔ノ沢散策を愉しむ
魅力05
源泉掛け流しの温泉
山川を一望できる露天風呂
魅力06
山の幸・海の幸を
ふんだんに
用いた
四季折々のお料理
魅力07
どなたさまでも気軽に
おくつろぎいただける
上質な「おもてなし」空間