歴史生きづく宿 環翠楼の7つの魅力!

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1. たくさんの文化人・政治家が
     訪れた近代日本の定宿

数多くの文化人や各国の要人が訪れ、定宿にした環翠楼。 江戸中期に登楼した水戸光圀からはじまり、激動の幕末を彩った皇女和宮さま、天璋院篤姫さま、文明開化直後の日本を主導した伊藤博文、桂小五郎、東郷平八郎、近代文学を代表する夏目漱石や島崎藤村まで。この場所を愛した人々とのご縁がそのまま環翠楼の歴史でもあります。

環翠楼の楼内には、本館の名付け親であり初代の内閣総理大臣を務めた伊藤博文、中国建国の父である孫文など、近代の要人が残した墨跡が展示されています。近代史を動かした偉人の筆跡を存分にご鑑賞ください。

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2. 大正時代の雰囲気が
     そのまま残された空間

大正ロマン薫る館内の風情、いたるところに置かれたアンティークの調度品や装飾品が、往時の面影を現代に伝えます。 たとえば、調理場からお料理を上げ下げする木造のリフトは、建物ができた当時に設置したものを変わらず使用しており、お風呂場のタイル、ステンドグラスなども日本で最初期に輸入された当時のものをそのまま使用しています。その他にも、現在も使用している明治時代の金庫や大正期のレジスター、大正時代のレトロな電話機など、館内のいたるところに古物がその当時の姿のままで置かれており、時間を超えて変わらないものたちが、過ぎ去りし時代の情景を現代に現出させます。 ときを忘れ、ゆったりとした異世界をご堪能ください。

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3. 匠の技が光る100年前の高楼建築

環翠楼の建物は大正時代の中頃に建造された国内でも数少ない木造による高層建築であり、国の登録有形文化財にも指定されています。 最上階にある大広間は、大黒柱を用いない「総もたせ」という特殊な工法で建てられており、4階建ての木造による高層建築が現存していることは奇跡的であるため、多くの建築家や職人が注目する文化財として知られています。 大広間の天井などには、箱根の山中で採取した神代杉を使用しています。神代杉は“奇跡の木材”とも言われ、千年以上のあいだ地中や水中に埋もれていた杉材にのみ、その名が冠せられるものです。
現在では入手することのできない木材、実現できない工法による格式の高い歴史的建造物の中でおくつろぎ頂き、ぜひ真近でその趣をご体感ください。

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4. 知る人ぞ知る名所
     塔ノ沢散策を愉しむ

環翠楼の近隣には、塔ノ沢温泉を開湯した弾誓上人の創建による阿弥陀寺があり、アジサイの名所としても知られています。同寺院は和宮さまの御位牌をお祀りする香華院(菩提寺)でもあり、多くの方々がこの場所を訪れ、皇女さまの面影を偲び、お手を合わせています。 また、塔ノ沢駅を降りてすぐの場所にある深沢銭洗弁天は、弁財天の使いでもある瀬織津姫を祀る神社であり、富をもたらす金運招福のご利益があるとされます。 そのほかにも、七福神を祀る小社や休憩できる茶屋なども近隣に点在し、隠れスポットを発見しながらの周辺散策も楽しく、散歩コースとして好評です。緑深き箱根の山々と早川の清流、風光明媚な塔ノ沢でのお時間をご満喫ください。

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5. 源泉掛け流しの温泉
     山川を一望できる露天風呂

この地を訪れた中国明朝の使者が、歴代皇帝もたびたび入湯した、中国最高の温泉地である驪山(りざん)よりも優れていると評し、勝驪山(しょうりざん)と呼んだ塔ノ沢の温泉地。周囲が大自然に囲まれた環境で、最適な泉質をお楽しみいただけます。
早川の清流や箱根山を一望できる高台に設置された露天風呂。源泉掛け流しのお湯につかりながら、塔ノ峰や明星ヶ岳など、周囲の山々の四季の変化をお楽しみください。

また、本館では、「湯番」と呼ばれる温泉管理のスペシャリストが、毎日源泉の湯温や気温に応じてお湯の温度を調整し、お客様に快適な掛け流し温泉を提供しております。泉質はPH8.9のアルカリ性泉。お肌によいことから「美肌の湯」ともいわれる上質な温泉で、心ゆくまで心身をほぐしてください。

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6. 山の幸・海の幸をふんだんに
     用いた四季折々のお料理

当館のお料理は、箱根の山の幸、相模湾や小田原の海の幸をふんだんに用いた、月替わりの懐石風料理となっております。板長が季節ごとに厳選した旬の食材を調理したこだわりのお料理と、この土地ならではの上質な湧き水で炊き上げたご飯。箱根らしさを凝縮した、季節感あふれる色とりどりの味覚を存分にご堪能ください。 お料理は基本的にお部屋(客室)でお出しいたします。周りを気にすることなく、ごゆっくりお召し上がりいただけます。

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7. どなたさまでも気軽に
     おくつろぎいただける
     上質な「おもてなし」空間

“おもてなし”すなわち、表と裏がないという意味の通り、誠意を込めたご案内で、お客様に「また訪れたい」と思っていただけるよう心がけております。派手なパフォーマンスはございませんが、代々引き継がれてきたお客様一人一人に応じた心からの"おもてなし"を大事にし、日々努めてまいります。
当館は、舗館と言われる、長き歴史を積んできた旅館ではありますが、どなたさまでも気軽にお越しいただける憩いの空間でもあります。どうぞ、ゆったりとした時の流れの中で、日頃の疲れを存分に癒してくださいませ。